「逃げ恥」6話 感想
毎度毎度、このドラマは面白すぎますね。
ついに録画し始めたんですが、
今週は大正解。
面白すぎて巻き戻しを何回したか(笑)
6話は平匡とみくりが温泉旅行に行くお話です。
2人は結婚しているということになっているので当然同室。
同じ部屋で女性と一緒に眠るというミッションをプロ独身の平匡はどうクリアするのか、必見の回でした。
みくりと一緒に寝なければいけない夜が不安だと平匡は職場仲間の日野にこぼしたところ、イイモノを貰いました。
そう、精力剤マムシドリンク。
それを旅館に着いてから開けて狼狽える平匡。
様子がおかしい平匡に探りを入れるみくり。
みくりが飲み物を買いに行ってるスキに何故かマムシドリンクをベッド(ダブル)に隠す平匡。
何故そこwww
そのまま鞄にしまえばよかったじゃんと誰もが思いましたねw
なのであっさり見つかりかけます。
そこをものすごく何か深刻な虫が入ってるということにした平匡。
みくり「虫なんですよね?」
平匡「マァ…ムシです。」
苦しいかわし方をしてくこのやりとり(笑)
フロントに連絡しようと電話をするみくりの後ろで平匡は動きます。
すっとマムシドリンクを取り出し、自身を滑らせ、それを滑らせチェストの足の下にゴーール!!
何事もなかったかのようにベッドを整え、棒読みで「あ、逃げました」と。
平匡の華麗な滑りとこの棒読み演出、是非見ていただきたい。
そしてこの直後も大変面白い。
平匡の動揺っぷりが最高です。
この演技、素晴らしい。
色んなハプニングやらミッションやらがあり、大変な温泉旅行を過ごした2人。
平匡は無事ミッションを終えることが出来た安堵感となんだかんだ楽しかったという満足感で晴れ晴れとした様子。
対して、みくりは、自分の性格が災いしていつも人に嫌われてしまうこと、平匡は優しすぎるから自分が言うことはちゃんと対応してくれるけど、平匡からは何もない、という天秤が合わないことに悲しさと虚しさを感じているよう。
帰りの電車の中、いつまでもこの電車が着かなければいいのに、とお互い同じことを思っているのにその心境は全く違う。
切ない対比ですねえ。
と、いうところで今週は終了!
笑いありありの話でほんと面白かった。
もう毎回思ってるけど
なんでガッキーはあんなかわいいの?
どうしてあんなにかわいいのか全然よくわからなくてキョトンって顔しながら時折ガッキー見つめてる。
どうしてあんなにかわいいって思うんだろ。
制服姿もほんとかわいかった。
こんな子彼女に出来たら幸せだよね~って。
来週も楽しみですね!
ほんと珍しく待ち遠しいドラマでうきうきです。